Ky Lifestyle Blog

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自由に働ける時代

現代は自由な働き方に溢れている

他人や会社、組織などに縛られずに生きる方法は、大きく分けて2通りある。

1、自分の力でお金を生み出す仕組みを創る

2、完全に欲望をコントロールする

 

1は、自営業者・フリーランス、投資家、デジタルノマドなど。

2は、僧侶、ヒッピーなど。

 

1のタイプには、ギラギラした人もいれば普通の人もいるし、マッタリした人もいる。

基本的には自分の力で稼げるので、会社や組織に頼る必要がない。欲しいものは自分で手に入れる。

 

ガンガン稼いで使うタイプから適度に稼いで使うタイプ、必要な分だけ稼いで使うタイプまで、自由に稼ぐ金額を選べる。「選択の自由」

 

WEB系の仕事であれば場所にとらわれる必要もなく、パソコンがあれば世界中のどこでも稼ぐことができる。「場所の自由」

 

自営業者やフリーランスであれば、何時から何時まで何時間働くのかなど、労働時間を自分で決めることができる。「時間の自由」

 

2のタイプは、完全に欲望をコントロールする。本質追求型で、欲望があるから金に縛られると考えている。消費欲求をコントロールすればお金に縛られず、お金がいらないので労働に縛られることもない。「労働の自由」

 

2は極端な職業だが、1は一般的な職業になってきている。個人主義の傾向の人が強いアメリカでは、自営業者が爆発的に急増し、労働人口の約40%の4000万人がフリーランスとして働いている。

日本でも、労働人口の約20%の1200万人がフリーランスとして働いている。

 

フリーランスで成功している人の特徴としては、自己管理能力が高く、自立心が強い。

仕事は様々だが、一貫して求めているのは、自分に正直に生きることだ。

会社に縛られずに、自分の力で稼ぎ、どうすれば充実した人生を過ごせるかを追求している。

 

日本国内だけでなく世界的にも、「とりあえず会社に就職して働く」という時代から、「自由になるために独立して働く」という時代にシフトしてきている。

 

 

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